1年生にインタビュー（その７ S.T君）

1年生にインタビューの７回目です。

今回はWTBとして活躍するS.T君です。

―ラグビー部に入ろうと思った「きっかけ」は？

S.T　「部活見学のときに、先輩達に誘われて、

　　　グラウンドに行き、一緒にラグビーを体験しました。

　　　その時の、部活の雰囲気がとてもよかったので入部しました。」

―ラグビー部に入って良かったことは？

S.T　「部活は、先輩と楽しくできることが一番良かったと思っています。

　　　土日もほとんど午前練習なので、遊びや学習の時間も確保できて良かったです。」

―これからラグビーを始めてみようかなと考えている人にメッセージを。

S.T　「ラグビーという競技は、チームスポーツの中でも一番人数が多く、

　　　仲間との結びつきが強いと思います。

　　　不来方ラグビー部は、部員が皆仲良くて、雰囲気がいいです。

　　　つらい時も支え合える仲間がいます。

　　　ぜひ、不来方ラグビー部に来てください。」

―ありがとうございました。

1年生にインタビュー（その６ Y.H君）

1年生にインタビューの6回目です。

今回はプロップとして活躍するY.H君です。

―ラグビー部に入ろうと思った「きっかけ」は？

Y.H　「今の2年生に勧誘され、練習を体験した際に、とても楽しく

　　　　興味を持ち、ぜひ自分もやってみたいと思ったからです。」

―ラグビー部に入って良かったことは？

Y.H　「自分は走ったり運動をするのがとても苦手で、体力も全然なかったので、

　　　　正直、練習について行けるか心配でしたが、

　　　　練習を頑張ってやっていたら、どんどん運動ができるようになり、

　　　　体力もついたことが良かったことです。」

―これからラグビーを始めてみようかなと考えている人にメッセージを。

Y.H　「僕みたいに運動が全然できなかった人でも、頑張れば、

　　　　楽しくできるスポーツなので、ぜひ挑戦してみて下さい。」

―ありがとうございました。

安全推進講習会

3月23日（日）に盛岡大学の教室で、岩手県ラグビーフットボール協会主催の
「安全推進講習会」と「新規セーフティーアシスタント認定講習会」が行われ、
曽根が参加して参りました。

「脳震盪（のうしんとう）の疑いがあった場合の、受診・休養の必要性」など、
安全にラグビーを楽しむための大切なことを学んできました。
近いうちに不来方高校ラグビー部のみんなにも内容を伝える講習をしたいと思います。

離任式

3月22日（金）は離任式がありました。

我らが監督、藤枝修先生が教育委員会のスポーツ健康課へ転出となります。

（スポーツ健康課で、平成28年（2016年）のいわて国体の準備のためのお仕事をされるそうです）

今日の練習終了後に生徒達から藤枝先生に、感謝の気持ちを込めた花束の贈呈がありました。

学校現場を離れる藤枝先生にも届くような活躍を誓い合った生徒達でした。

１年生にインタビュー（その５ S.K君）

1年生にインタビューの5回目です。

今回はフッカーとして活躍するS.K君です。

―ラグビー部に入ろうと思った「きっかけ」は？

S.K　「不来方高校に入学して、部活を野球かラグビーか、

　　　　どっちか迷っていたときに、ラグビー部の先輩方が

　　　　すごく誘ってくれたから入部を決めました。」

―ラグビー部に入って良かったことは？

S.K　「練習時間がそんなに長くなく、勉強する時間も確保できるので、

　　　　文武両道には、ちょうどいいところです。」

―これからラグビーを始めてみようかなと考えている人にメッセージを。

S.K　「ラグビーは初心者でも入部しやすいので、考えている人は、

　　　　ぜひ入部を考えてください。楽しい部なので、よろしくお願いします。」

―ありがとうございました。

1年生にインタビュー（その４ T.Aさん）

1年生にインタビューの４回目です。
今回はマネージャーとして活躍するT.Aさんです。

―ラグビー部に入ろうと思った「きっかけ」は？

T.A　「ラグビーが好きだから入りました。

　　　　見学したときの部の雰囲気がすごく良かったんですよ。」

―ラグビー部に入って良かったことは？

T.A　「人とのつながりが増えました。

　　　　他の部のマネさんとも仲良くなれました！（先輩、タメ関係なく）

　　　　ミニゲームとか間近で見れます！」

―これからラグビーを始めてみようかなと考えている人にメッセージを。

T.A　「タックルとか怖いかもだけど、強くなればかっこいいし、

　　　　モテると思います！！

　　　　勝つところが見たいので、みんなで頑張りましょう！！」

―ありがとうございました。

一緒にラグビーをやろう！

今日3月14日は公立高校合格発表の日でした。
不来方高校にも、たくさんの受験生の皆さんが
発表を見に来ていましたね。

合格されたみなさん、おめでとうございます！

4月からの高校生活をますます充実したものにするために、
みなさん、ラグビーをはじめませんか？

ラグビーは判断力、行動力、想像力、決断力など、
さまざまな要素を含んだすばらしいスポーツであり、
そして「ノーサイド精神」に見られるように、全てに
思いやりを持つ「紳士的なスポーツ」です。

チームスポーツとしては１５人という最も多い人数で戦うため、
『ONE FOR ALL, ALL FOR ONE.』の精神が根底に流れています。
また、その人の特徴にあったポジションが必ずあり、初めての人でも
チャレンジできるのが、このスポーツの魅力でもあります。

新入生諸君！君たち1人1人が持っている『魅力』を
ラグビーで大いに発揮してみませんか？

1年生にインタビュー（その３ S.T君）

1年生にインタビューの3回目です。

今回はCTBとして活躍するS.T君です。

―ラグビー部に入ろうと思った「きっかけ」は？

S.T　「自分は、もともと中学の時からやっていたので、

　　　ラグビー部に入りました。」

―ラグビー部に入って良かったことは？

S.T　「まず、先輩が本当にいい人ばっかりで、こんなに幸せな

　　　部活動はなかなかないだろうと思いました。

　　　そして、藤枝修氏による適確な練習メニュー、指導により、

　　　己の技術の向上をすることができました。」

―これからラグビーを始めてみようかなと考えている人にメッセージを。

S.T　「この不来方高校のラグビー部でラグビーをやることに意味があります。

　　　よく、『ラグビーは怖いからやだ』『痛いからやだ』という人がいますが、

　　　実際にやってみると、そんなことはどうでもいいくらい熱くなるスポーツ。

　　　最高にかっこいいスポーツなんです！！」

―ありがとうございました。

1年生にインタビュー（その２ N.F君）

1年生にインタビューの2回目です。
今回はBK（バックス）として活躍するN.F君です。

―ラグビー部に入ろうと思った「きっかけ」は？

N.F　「小さい頃からラグビーを習っていたからです。」

―ラグビー部に入って良かったことは？

N.F　「友達が増えて筋肉がつきました。

　　　　ラグビーをすると友達が増えるし、とても強くなれます。

　　　　ラグビーはプレーする15人それぞれに役割があります。

　　　　背の高い人、体の大きい人、足の速い人、それぞれに

　　　　自分にあったポジションが見つかります。」

―これからラグビーを始めてみようかなと考えている人にメッセージを。

N.F　「僕はラグビー部に入って、とてもたくさんのことを学びました。

　　　　One for all, All fo one.（一人はみんなのために、みんなはひとりのために）

　　　　という有名な言葉があります。

　　　　ラグビーは仲間の大切さを知るにはぴったりのスポーツです。

　　　　　不来方ラグビー部はとても楽しいです。

　　　　短い時間で強くなれるので、ぜひ入部して下さい。」

―ありがとうございました。

1年生にインタビュー（その１ T.K君）

不来方ラグビー部は冬でも頑張って練習しております。

ピロティーで基礎練習をしたり、グラウンドに出て、

雪の中での練習をしたりしております。

1年生が入部してもうすぐ1年が経とうとしています。

そこで、ラグビー部員として活躍する1年生に、いろいろ質問してみたいと思います。

今回はFLとして活躍するT.K君に聞いてみました。

―ラグビー部に入ろうと思った「きっかけ」は？

T.K　「小学生の頃からラグビーは、やっていたので、

　　　　高校でさらにスキルや心身を鍛えて、

　　　　花園に行きたいと思い、入部しました。」

―ラグビー部に入って良かったことは？

T.K　「男の中の男の身体を手に入れることができます。

　　　　練習は短時間勝負なので、自主トレの時間もできてVery　good！

　　　　『名将』藤枝修先生のご指導を頂ける！ことです。」

―これからラグビーを始めてみようかなと考えている人にメッセージを。

T.K　「男の中の男になりたい！マッチョになりたい！力でみんなを倒したい！

　　　　などと考えている君！待ってるぜ！」

―ありがとうございました。

卒業式

　月日の経つのも早く、今年も卒業式を迎える時期となりました。

数々の試練を乗り越えてきた3年生も不来方高校を巣立っていきます・・・。

【監督より】

　キャプテンSを中心とした3年生達は、ラグビーを通して

大きく成長し、また私たちもたくさんの思い出を作ることができ、

共に過ごした時間がとても有意義だったと感じている。

これからは不来方高校での生活を思い出す暇がないほど

充実した時間を過ごしてほしいと思っている。

　最後にひとつだけ・・・

これからの生活で順調に物事が進んでいても

浮かれた気持ちばかりでいないで、

この先何が起こるかを常に見直す気持ちを忘れないでほしい。

　私が口癖のように言っていた、

「なった気するな」

という言葉を常に思い出してくれよ！